日本語なんでも相談室

はじめに

日本語コミュニケーション学科では、あなたの日本語の知的好奇心を応援したく、「日本語なんでも相談室」を開設しました。日本語に関するあなたの疑問、質問をお寄せください。
あなたの日常で、ふとヘンだ思った日本語の使い方はありませんか? もっと知りたくなった日本語はありませんか? あなたの「知りたい」に私たち日本語コミュニケーション学科の日本語専門教員がお答えします。

例えば、意味がわからなくて国語辞典を引いたのに「説明がよくわからなかった」、テレビの雑学番組での解説では「納得できない」、書籍を読んで「もっと知りたくなった」「疑問がふくらんできてしまった」などなど、日本語に関する質問・疑問をお寄せください。

私たちの日本語知識が、あなたのお役に立てれば幸いです。私たちといっしょに日本語について考えてみませんか。

ただし、すべての質問にお答えするとは限りません。質問者のプロフィールが未入力であったり、不備があったりする場合も回答しません。また、質問等は当ページに掲載されることがありますので、あらかじめご了承ください。

最近の質問

組織での内部文書(Eメール等)で、発信者が当該組織の責任者ではないのに「小職まで連絡願います。」と使っていることがあります。辞書には「小職とは、官職についている人が自分をへりくだっていう語」となっています。”小職”を使える人は、該当組織には1人しかいない(組織における最高位の人:会社であれば社長、部組織であれば部長)と思っていましたが、謙譲語と考えれば、組織の責任者でない場合でも使ってよい言葉でしょうか?
また、同類として「小生」がありますが、この言葉についても使い方を教えていただければ幸甚です。
以前、目上の人との会話で「△△常務は、先週○○にいかれたのですか?」、「今度は、いつ、いかれるんですか?」と話したことがあります。
良く考えると、「???いかれる」は、”まともでなくなる”、”不良じみる”等の悪い意味があり、このような場合には「○○にいらっしゃる」という表現が適切なのでしょうか。
社内でお客様からの問い合わせメールへの返信に「弊社製品に興味を頂き」という文句を使う人がいるのですが、この使い方は間違いではないですか?「興味をお持ちいただき」とするのが正しいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
1 田中教授の下で、卒論を完成させた
2 田中教授の下で 卒論を完成した

テキストで、1の使役を使った書き方をしていました。
一体、使役にするとどのような違いが出てくるのでしょうか?
昇段状に下記の文が書かれておるのですが
読み方と意味を教えてください。

修行ニ精進シ大ニ顯セリ
依テ 初段ニ相傳ス
向後益々研磨 可有之者也
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